以前の日記にて自宅近辺で彼岸花をみるようになりましたよー的な
更新をした頃、挙げようとして写真撮ってたのに忘れていたという愉快すぎる動機により
今日はちょっとだけ、真っ赤な花を持ってきましたよ。
最早賞味期限が腐りかけなネタになりましたが…。
とりあえずどわーってうわーなんだーって感じですが
とりあえず、もう少し写真を上手に撮れる様になりたい…です…_|￣|○|||
うーんこれでも写りのまともな奴を持ってきたわけですが
いやはや、やはり彼岸花は普通の花とは一線を隠した凄味をもってますね。
独特のフォルム、無意識にも目に付く極彩。
子供の頃からずっと気になっていた花なんですよね。綺麗だけれどもそれ以上に毒々しい。
是非お庭で育ててみたいものですがこの花ってやっぱり球根？でしょうか。
よそから掘り起こして持ってくる訳には…いきませんからね('ｰ｀)うふふ
む、折角なのでちょっとだけ花映塚の話をしようかな。
感想云々は既に賞味期限がすごいことになっちゃってるので一言二言で完結に。
今回の異変(?)はこれまた一段と今までの異変よりずっと深いものを感じましたね。
咲き乱れる花々。外の世界の大異変。宿命の60年。などなど…
そして伏線を張って張って、最期スタッフロールにてあの演出。
どこまでも上手いこと想いつけるんでしょうか。
一体どれだけ神主さんは哲学して、考えられる御方なんだろう。
最期の最後で実は皆(制作人もプレイヤーすらも)
花に宿った霊だったとは凄い意味深かつ重要なメッセージが込められてるような気がします。
例えば…そうか外の人間の魂達が死を忘れて花を咲かしていたということならば
"花映塚"自体、私たちが宿った花から視ていた幻想(郷)だったということでしょうか？
だとするとそれは
簡単にいうと、未来を経験したのかもしれませんね。
まだまだ、全然考えが足りないなあ。哲学には程遠い。
若しくは
60年に一度…か、本当に私たちは運がいいのですね。
とりあえず今作もキャラ同士の掛け合いが楽しいのですが
｢鳥はスパイシーに焼きあがる〜♪｣
と
｢はらほろてぃあ〜｣
に噴きました(笑)
ということで彼岸の季節を消化致しました。
…そうそう、そういえばこの写真を撮った前日のことでしたが
私が散歩の途中に沢山の蕾を付けた彼岸花の一団を見つけたので
うわぁーこれは明日写真を撮りにこよう！と勇んでおりましたところ、
翌日。近所の家に見事な彼岸花が生けてあったんですね、
その時は気にも留めてなかったんですがその足取りで昨日の場所へ往ったら
それはもう見事に花が刈り取られていたという。
(`A')……
ということでした。
まぁ…本日の一枚の伏線ですから。
彼岸の花といったら(?)この方。
おきゃんな死神(謎)
ということでサボタージュ大好きっ娘のこまっちゃんです('ﾜ'*)
最近はトーン化処理をして微妙な部分とかを結構誤魔化してきたんですが
試験的にそのままの状態で挙げてみました('_' )
どうかなーこれくらい塗り込めばあんまり荒も気にならないかなー…
でも見る人が見れば一撃な箇所がちらほら…('ﾛ｀)うえぇー まだ主線も濃いしね
…OH！人魂か銭も描こうと想ってたのに見事に忘れてた_|￣|○|||
まぁ反省点はこれくらいにしといて！(*'ω'*)
こまっちゃんも中々に魅力的ですよねー
死神なのにデザインが和風だったりとか…
なにげに彼女の程度能力は深いですしね。
｢いや、あたいは頑張ってる、頑張ってるんだ(汗)｣の台詞に異様に萌えたのは私だけでいいです。
あとどうしても気になってゴンベッサを調べてしまったのも私だけでいいです(苦笑)
それと公式の方だと彼女の持ってる鎌はどっちかといえば
戦闘用というよりは確かに団体様御一行を先導するシンボルっぽいデザインですが
この絵ではどうみても魂を刈り取ったり首を切り飛ばすようにしか見えません('ﾛ｀;)本当にry
何気に鎌の装飾は彼岸の花をイメージしてると言ってもきっと誰も信じてくれない('ｰ｀;)
あと何の根拠も脈絡もないですが私の中のこまっちゃんのイメージはこんなんでした。
…全然人魂じゃあないのに、なんででしょうね(苦笑)
ちょっと…分かりにくいかな？？