2007, 08/24〜26〜27〜28〜30〜31

最近はめっきり髪の毛が伸びました…

どれぐらいかというと、

日常生活に支障がでるくらい。

家のなかでもひっつめるか帽子かぶらないとアウト。

食事中にいつのまにか髪の毛むしゃむしゃとか割とデフォルト。


切ろうかな…?
どうしようか。





更新です。うひょー コミケお疲れさまでした。
今回の更新内容は珍しく大ボリュームでお届けできそうですぜ。
上の日付を見てもらうと分かると思いますが、たかが日記書き上げるのに一週間近くかかってます…|||

ちょっと書いたらMHF、ちょっと書いたらMHFなんてしてるからこうなるンだ!!

うちの畑でモンハンの話題だしても割とキモがられてる(?)ようなので
自重してたのですが、気がつけばもうHR50とか…
誰か猟団誘ってくだせぇ…



とまあ、どーでもいい話題は彼岸の向こうへ追いやって。
今回は気合入れて書きました。コミケレポです。
さっそくまいりましょうか。

■畑の人的イベントレポ 〜夏はコミケ編〜■

コミケ初日を控えた前日、私の武勇伝は王冠氏宅から始まります。

件のコピー誌がいまだ未完成というわりと最低なスタートを切ります|||
そもそも当日は何も持っていかずに参加する羽目になりそうだったのですが、
相も変わらず鬼畜な程の忙しさの中、今回も王冠氏は脅威の錬金術
頒布できそうな物体をこしらえたそうなので、よっしゃこれは私も何かつくっちゃると思い、
ここにきて 以前から東方ジャンルとは別に描かせていただいていたオリジナルジャンルの漫画原稿を
この機会に一冊に纏めてみようなんてことを思いついてしまったわけです。

早速 今まで描いたままほっぽり放しだった原稿を探し集めました。
いちまーい、にーまい、 …うへぇ60Pもあるぞ('`|||)

というわけで、急いで印刷の大量生産に取り掛かることになりました。
で、うーんさすがに東方ジャンルのスペースで
オリジナルとは名ばかりの東方厨丸出しな漫画を頒布するほどの度胸がなかったのと、
さすがに60pモノの本をそんな大量部数刷れる程のガッツと時間と財力が悲しくなるくらい間に合って無かったので、
日頃お世話になっている方々にだけ、挨拶のついでに押し付けてしまおうという、もはや
よくわからん目的になってしまいました結果、今回の本の量産部数は10部となりもうしたわけです。
うへぇそれでも総印刷ページ数300枚か…|||

今回は(も?)王冠氏はとてもとても手伝ってもらえそうもない修羅場そうでしたしなあ。
むしろ私が手伝ってあげたかったですわい。

氏 曰く、『お前の原稿、そんだけ東方厨臭かったら、"旧作です"って言って頒布しても平気なんじゃね?』

そ の 手 が あ っ た か 。


割と行動を起こしてからは 我ながらスピーディーに作業を進めていったと
錯覚していたのですが、結局印刷だけで半日近くかかってしまい、
残りの蟹工船作業を王冠氏宅で消化していたのでした。
なんで氏の家かって、ほら
まかり間違って よっこら小休憩とかいって仮眠しちゃったのが最期、永夜返しでした。
なんてことがないように、ですよ。
まず間違いなく、私が寝坊したら氏は私をすっぱり切り捨てていくでしょうから。
これがまたその当日の私は徹夜明けで眠くて眠くて。

そうです。モンハンです。ばくはつしろ私

一通り印刷された原稿束の山を折り終えた後、
近所のコンビニで微調整した原稿の印刷増産を済ませたあたりで、
ついに日付がコミケ初日になってしまいました。

この辺で私の脳内では既にヒュプノ警報が鳴り響いていました。
なんでも、当日の会場へは
王冠氏がミクシィとやらで縁のある 隼 さん が運転する車に乗っけてってもらえるのだそうで。
車両でコミケ参加とか、いよいよすごいところまできましたなあ…
え!?私も乗せて行ってもらえるんですか!??すげえっ すげえや!!

てなわけで、隼さんが王冠氏宅に寄って下さる時間が6:40頃だそうなので


(^^ω)o0(残ってるのはあとホチキス作業だけだし、@4時間近く仮眠できるじゃん…!

ほーらはじまった、よっこら小休憩  気がつけば



チュン…チュンチュン…





すげえwwwww6:25とかwwwwwwwwww

ちょ、王冠氏はなにして




本人も寝てらwwwwwwwwwww






とりあえずさり気無く爽やかな朝の目覚めを演出しつつ氏を起こします。
氏は大急ぎでシャワーを浴びに行ってしまいました。
それ以上に焦っていたのが私なのは言うまでも無く。


(^^ω)<おまいさん、頒布物はでけたんかい?


(
王冠゚A゚)<あたりめーだろ 小僧が




お洒落になりませんぜ(*^^ω)

実際今は思考を巡らす時間すら惜しく、とりあえず
最低限用意してあった支度の用意を済まし、
出発の着替えも終わらぬうちに隼さん到着。
シャワールームからはまだジャージャー音してるし。

すったもんだの挙句、何とか王冠氏と私の二人は出発に間に合わせてもらいました…
この場を借りてもう一度、隼さんたちにはお詫びと感謝の念を…m(_ _)mご迷惑をお掛けしました。
隼さんのお連れの方に今日はよろしくお願いしますと挨拶をして
いざ、出発です。


隼さんのお車には何度か乗せて頂いたことがあるのですが、
相変わらずシートの座り心地がいい感じ♪うひょひょひょひょひょひょ

なんといいますか、クルマすげえの一言でした。


ひた走る高速道路からは割と地元なかんじの工業地帯が見渡せます。
何度見てもFFZのミッドガルドにしか見えない。あれとか魔光炉だぞ絶対。

そうこうしている間に高速道路を下り、早くも会場周辺へと到着です。
そのあたりでなにやら隼さんたちが困り出している様子…
どうやら事前に入手された周辺地図がまた丁度いい塩梅に気が利いてない仕様だったらしく、
指定された駐車場へとは何度か遠回りした結果になってしまいました。

無事駐車場に車を停め、隼さんたちと王冠氏はスペースが別々なのと荷物の関係上もあって、
ここで一旦別々行動に。会場でお会いしましょ。


途中、王冠氏もなんだかよくわからない用事があったそうなので、
私が先に王冠氏のスペースへ向かい、準備をしておくことに。
今更ながら、冷静に考えてみると今回の東方ジャンルはコミケの初日、しかも東館なんですよね。
いつものノウハウが通用しない自体が起きるかもしれないので、改めて気を引き締めつつ
サークルスペースへと向かいます。



サークルスペースに到着後、チラシの類を片付けて一寸する間もなく王冠氏も到着。
私の方の荷物整理もして、大量の折られただけの原稿束の山を見てふと、
少し考えてみれば、別に一般配布が目的ではないわけだから
丁寧に一部づつ仕上げ次第、挨拶に持っていけばいいことなんジャマイカ?ということで
氏から許可を得て、氏のスペースで私のコピー誌の製本作業をさせてもらってしまいました。ふひひひひひ
傍からみれば私が人外的行為をしてる風にも捉えられてしまうかもしれませんが、
私と王冠氏は超仲が良いのでそこらへんは全然大丈夫なのです。後腐れ無しの健康商売です。

しかし、ひとつ大きな迷惑を氏にかけてしまったのは、
私が氏のスペースで大げさな本を製本してるものですから、開会後
スペースの方にきて頂いた方々で準備中と思われてしまうことがあったのが大変申し訳なかったです…。
本当にごめんなさいね王冠氏|||
会場での製本に関しましては重ねて本当に、
傍からみて ウゼェなあコイツ な風だったかもしれませんでした。この場で重ね重ねお詫びを。

そして話は開会前に戻るのですが、
今回のコピー誌【Dreamer's Village】の
自分用試験型プロトタイプ第一部目が完成したあたりで
同ホールにて何やらひとだかりが出来始め、大規模な列が形成され始めました。
ここは東館…どこかのサークルさんの列でもつくりだしたのかなとも思いましたが
周辺のスタッフの方々は特別何も騒いでいなので…これはいったい。

私がコミケにて頒布物を発表させていただいていることと日頃お世話になっている方々への挨拶以外での
参加意義の大部分は東方本家の列に並び、新作を買わせていただくことなので…
やや不安そうにしていると王冠氏から行っておいでと言ってもらったので
申し訳ない気分でスペースから離脱しました。
とりあえず待機列近くにいたスタッフの方に ここはどこかの待機列ですか? と聞きましたところ。


(:::´゚ё゚`:::)<うーん、待機列ってわけじゃないんだケドね? そうネ、強いていうなら"外に出たい人達"って感じですかね?デュフデュフ
※↑スタッフ









いらっ…



いやホント、強いて言わんでよろしいんで分かりやすく言ってほしかったですわぃ。
外に出たいならいくらでも出れるでしょう…。
大分いらいらっときましたが、とりあえずどこかのサークルさんの待機列ではないようなので
私もその列に並ぶことに。
くるりと周りを見渡してみると……携帯、DS、PSP、ウォークマン…
人類は、暇(※待機列時間は暇では無い)を潰す手段をかくも多種多様に手に入れたものですな。



私という人間は行動を起こすとき、必ずその意味と意義を確かめてから行動に移ります(私じゃなくてもそうダロ)
とにかくそうでないと不安で行動が起こせない典型的な×××なんです。
だもので この時、"明確な目的がわからない列"に並んでいることが
非常に精神的な苦痛でした…みるみる体調がすぐれなくなり、精神面からくる腹痛が…|||
その旨を王冠氏にメールで送ると、なんでいつもそーなんだ ピザと返信が返ってきてガックリ。
それくらいで具合が悪くなるならコミケなんて参加すんなドアホッ という意見には私からも同意です。

…どうやら、東館と西館では開会前の勝手が違うようで(そりゃ当たり前だ)
一度、館内で大きな列をつくりその後シャッターから外に出てもらってから、
各サークルさん方の待機列に向かってもらうという過程だったようです。

シャッターの外に出ると、並んでいた人々はたちまちにして目的地が分かっているかのような
正確な動きで四方八方に散りだし始めました。きょろきょろ見渡すと
上海アリスさんの待機列があったので ヤタッ! てな感じで待機列に並ぶことができました。

突然話題が変わって申し訳ないのですが、前々から思っていたことで、
且つ、今更ここであえて話題に出しますが

【上海アリス幻樂団】

とはなんとまた極まったネーミングセンスなのだろうかと初見時からずっと思っておりました。
"幻樂団"の部分はいつかの神主殿が"音楽サークル"としてつけた部分であると記憶しております。
そして、 "上海" と "アリス" この見事な漢字とカナの配置により
ある種の究極的な和(中)洋折衷が演出されているものだと今だに関心し続けております。
神主殿の、創作者側から見てもこの格調高い言語感覚といいますか、語呂感覚の卓越さは
発表されている作品の中でも十二分に発揮されており、触れる度にこちらの
創造的好奇心が刺激されるものです…。

一次創作物を想像し、創造するにあたって。私がもっとも気を使っていることは、
"人物"や"物"に【固有名詞】をつける作業です。

漢字、和名に英名、カタカナひらがなに和製英語、更には別な外国語…
創作物中の人物名や物につける名前には本当に神経を使います。

その言葉自体が意味を持つ字やコトバから持ってきたり…
はたまた全く意図しないところから言葉を借りてきたり…
どこかで聞いた、意味も知らない名前を使ってみたり…
大好きなあの作品から拝借してみたり…
ただひたすらに語感と語呂の究極的な心地よさを求めてみたり…

その中でもやはり一番難しく感じるのが、
"それだけでは何の意味の無い、並んでいるだけの文字"で名前を創ることです。
その言葉を人や物に名付けることによって、
初めて名前として機能するその文字列を考えることは、本当に難しいものです。
大抵、カナネームになりがちですが…。
漢字では、その文字自体に意味を持ってしまっているからです。
こうした名前は、日常のなんでもないような、ひょんなことから
ぽっとわきでてくることが殆どですかね…
てきとうに文字を並べただけでは、語感と語呂を満足させることは大変難しいと感じています。
日本人で良かったと、心から思える瞬間です。



んなこちゃ聞いてねーんだよ 引っ込んでろカスとか思われた方はごめんなさ(^^ω)



話をもとに戻しますね(^^ω)うひょほほほほほほほほほ
えーと、無事本家の待機列に並べたわけです。
列はまたたく間ににょきにょきとその長さを伸ばし、文字通り長蛇の列に。

…あまり触れていませんが、当日の会場内の熱気と湿度、そして会場外の直射日光の火力は
それはもうギャグでは済まされないものでした。
じりじりと照り焼きにされつつボーっとしているうちに

会場の挨拶と拍手。

コミケ72の開会です。
拍手の余韻が徐々に消えて暫くすると…遠くから怒号にも似た喧騒が…
予想するまでも無く、毎年見られる光景ですが…

あんたら走るなー

気のせいか今年は例年よか爆走してる方が多かったような…。
スタッフの方々が


(:::´゚ё゚`:::)<走らないでー!しっかり見てるよー!!


いやあの、見てるだけじゃなくて、その。ごめんなさい。

今回の本家列は何から何まで例年と仕様が異なっていたようで。
例年では最前列の前から五人目くらいまでを切り離して本家スペースの方に
引率してくれていたのですが、今年はとくに…。
ある程度列が進むと前の方から大雑把にぶった切って本家スペースの方へ。
記憶には一列5、6人編成だったと思うのですが、ぶった切られたあたりでだいぶぐちゃぐちゃに…
私が『これ一列何人編成だよ…』とぼやいても他の方は知ったこちゃないらしく。
ひぃすいませんごめんなさい。
一番驚いたことがあるのですが、通年ですと
列一人につき、神主を含めた売り子の方が一人担当しておられたのですが。
今回の列5、6人につき、神主を含めた売り子の方々は3、4人…5人はいなかったと記憶しております。
とどのつまり、手の空いた(実際には隙を突くカタチに)売り子の方にこちらから攻めてゆく形態でした。
少し不安な気持ちなまま列が進み、神主達が目前に。
人の性が垣間見える瞬間ですなあ…両隣の人が普通に前に割ってきてくれよる(^^ω)
その方達が抜けるとまた両隣の人が前に割ってきてくれよる(^^ω)
どうしたものかとキョドっていると …ふと神主と目が合いました。
界隈に生息を始めて早4年目になりますが、まだ一度も神主の売り子にあたったことがなかったもので…
冷静に自分の立ち位置を見直してみると、この位置からどう頑張っても神主にはあたれないなあと
半ば待機列の時すでに諦めていたのですが、この瞬間。
一瞬時間が止まった錯覚がして、丁度そのとき神主の目の前に一人分の空間ができておりました。
全ての距離が 一瞬で縮まった瞬間でした。



(^^ω)<新作ください



わーいはじめて神主とふれあえたゾーイ。

これで若干ウザキャラ化しつつ、小躍りしながら王冠氏のスペースに凱旋帰還。
王冠氏の方も頒布物はほぼ全て消化し終えていたようで、
その後は二人で本日の営業は終了しました感を発散しておりました。

とりあえず私は残りのコピー誌増産作業をこなしつつ、各方面へ挨拶周りをさせていただきました。

●私が本家列から帰ってきたときには既に まふぃ さんから新刊をいただいてしまっておりました…。
いつもありがとうございますm(_ _)m今回もとても丁寧なつくりの本で、みすちーめっちゃかわいいです(*^^ω)
でも個人的ヒットだったのは巻末近く四コマの美鈴。あれはかわいすぎるw
…そうだそうそう、まふぃさんのサイトの方にこの度こちらからもリンクを貼らせていただきましたぜ!
アクションが遅くて本当に申し訳ないですorz|||
というか、サイト名が ひらがな か 英語 かわからんのですが('ロ`;)間違ってたらドアホッ!ていってください。
もしかして英語だったかな…


●今回、一番あらゆる意味を含んで心配だったのが 笹音 さん
その度合いたるや私達を置いて一足先に幻想入りされたのかと思ったくらいですぜ…!
笹音さんの分の製本が終わるや否や、韋駄天の如く挨拶にいかせてもらいました。
しかし、いつ笹音さんのサークルをみても当の本人は忙しそうに何かを描いていらっしゃる…
大人気なんですなあ(*^^ω)というか私にもスケブ描いてください
今回も新刊いただいてしまってありがとうございますm(_ _)m
相も変わらず笹音さんは絵柄がかわいすぎる。

…ていうかみんなズルいよ!!?

ちなみに王冠氏に関してはノーコメント
そういえば、王冠氏は今回も沢山スケブのお願いされてましたなあ。すばらしいことです。
後半断りざるを得なくなるまでとかどんだけ〜。
今回の王冠氏の頒布物の量は私並に少なかったらしく、
身内の方々の分すら残せなかった程らしいっすぜ。私にもちょうだいww


●都合により、お昼過ぎで撤収されてしまった たけぼん さん
しっかりと迷惑本は押し付けさせていただきました(^^ω)b
厚みと量で印象をごまかせてたと思いますが、多分内容を見て絶望した思うww


●開会前(だったと思う…)で既にわざわざ挨拶に来ていただいてしまった 翔伯 さん
まだ本の方が用意できていなくてその時にお渡しできずに申し訳なかったです|||
開会後、サークルに戻って本の用意ができてから気がついたのですが、
今回他のサークルさん方の位置を全然把握していなかったので、ここにきて軽く絶望気味にorz|||
知り合いの身内の方にメールで頼ってみたのですが、見事にトンチキな返信が。
ぶつぶつ一人で文句垂れながらサークルにいると…
知り合いの身内の方同伴で翔伯さんが登場。…二度も足を運んでもらってしまったorz|||ほんとすんません
新刊の方、ありがとうございました。私はよくいるタイプの文字離れした教養の無い人種なんですが、
おかげさまでいい機会をもらっております(´ω`)b今回は激しい内容でしたなあw


●自分でもいい加減粘着ウゼェだろうなあと不安ながら、 Katzeh さんの所にもご挨拶に伺わせてもらいました(´ω`;)
Katzehさんの所に挨拶に伺うときいつも思うことは、絶対誰か他の方が先着で挨拶にいらしていることかすぃら。
割と気まずいので間合いを取りつつ、隙を見て突貫。
頒布物の方は消化済みだったそうな。うひぃ残念(´ω`)ゞ
Katzehさんはペンを使わずにめっちゃ綺麗な絵を描かれる方ですが、
驚くべきはその質感のままデータ化されることです。
あれどうやってんだろ…私もペンに縁が無いシャーペンマンなのですが
未だにあの技巧はさっぱりわからんとです。
いつかのイベントでスケブ描かれている時はスゴかった…。


●地味に気がつくのが遅くて申し訳なかったのですが、
多分今回のイベントで最もお世話になった 隼 さんにも本を受け取ってもらいました。
会場でお会いした時はいつもながら立派なお姿に…
当日会場内の熱波では、そうとうキツかったと思いますよ(´ω`;)ゞおつかれさまでした


あとは王冠氏に縁のある方々ともお近づきになれたりなれなかったり。
あ…このえっちな本、私の分もあるんですか(*^^ω)

挨拶周りに関してはこんな感じかな…??
何気に、一息で読み返してみるとあたかも私が自分のスペースでの振る舞いにも読み取れてしまいそうですが
ベースキャンプは全部王冠氏のスペースです。
だもので、少なからず氏に迷惑をかけてしまっていた部分があります。ごめんなさ。


…そういえば挨拶に伺いたいけれども、最近はさっぱりな方もいてその辺のもやもやが|||
また besi さんに挨拶にいきてえw
あとは個人的に音沙汰が無くてションボリなのが一昔前に某絵板で活躍していた
八万 さん深夜 さん 。こんなとこ見てないと思いますけれども…
ファンなので頑張ってください…切実に応援してます…と、どなたか伝えておいてください(←?)



地味に話が脱線しつつ、大体会場での佳境はこんなところで終わりです。
お昼時も過ぎて、王冠氏のスケブも落ち着くと
会場内の異常な環境により激しい倦怠感に襲われます。
そしてずっと座りっぱなしだったこともあって、おしりが焼けるように熱いなんてこった

帰るころには熱さが痛みに変わりだすものですからさすがに"?"となったので
家にかえってみてみると…な、なんじゃこりゃー!!

大事なおしりが大量の汗疹あせもにびっしり侵されt(以下検閲)

気分の悪くなる話題から話を戻しまして…。
まあなんにせよ、じわりじわりと閉会の時間が迫ってまいります。
ぼちぼち撤収の作業を始め、閉会の拍手前に私たちはサークルスペースを後にしました。
閉会の拍手の時、私はトイレ内にて、しかも両手に荷物をもっていたので拍手に参加できなかったという|||

その後、帰りまで隼さんのお車にお世話になってしまいました。
この日 一日は本当にお世話になりました。深く深く感謝です。
撤収時に、隼さんたちの身内の方をお一人加えて、さらば有明の地よ。



ここにきて、王冠氏の粋な計らいにより、初日打ち上げを『レッドロブスター』にて執り行うことに(*^^ω)
すげーっ あそこ行くの生まれて何度目かしら!
割と地元にレッドロブスターがあったのもちょっとびっくり。
入店してみて思ったことなんですが、店内の内装がすごかったです。
テーブルセットや小物にまで細かい意匠が目にも楽しい。
渡されたメニューを見て口をついたことば


(*^^ω)<こここんなおいしそうなもの頼んでいいの??


(王冠゚A゚)<いーからはやくキメろ


うひょーっ エビだえびえびー。ぺろむしゃ
みなさん初日からですがすでに大分お疲れのようで。特に王冠氏
まあ、参加の予定が初日だけの方もいて若干の燃え尽きた感もいくらかありましたしなあ。
当日のあの会場内の環境だったら無理ないなあ…おしりも痛いし#

今日一日おつかれさまの音頭をとってもらい、
なかば東方しあわせクラブの会合のような気配。

ここで話がまた少し寄り道しまして、遥か電子の海の向こうには
ミクシィというものがあって、そこには王冠氏創立のコミュニティ

【東方しあわせクラブ】

なるものがあるそうなのですが、どうやら私もそこの頭数に入っているらしい…。
私ミクシィなんぞやってないのに。
これはあれなのか、員数外イレギュラーナンバーということなのか!
ミクシィについて、「ほれやれっ!やらないかっ!」とよくいわれるのですが、
私はやらんぞ!畑の更新を続ける以上、ミクシィでまで更新することが特に無いので…。
「どーでもいーからそんなの!もっとテキトーなことかけばいいんだぜ!」
とかいわれると、ミクシィって一体どんなこと書いてるんだろう…。

ついさっき、王冠氏からもう少ししたらしあわせクラブの旅行があるから用意しとけーとか、
いわれたんですが…はて(^^ω)??すごい団体だな
しかしこの団体(数人)の良いところは、定期的に人員の予定に都合がつくときに
会食などの会合が執り行われるのですが、その席において
東方関連の話題が全くでないことですかな。界隈人としてはこれくらいが丁度いい。

…で、レッドロブスターでもぺろむしゃしつつ、他愛無い話で皆盛り上がりました。
隼さんのペットショップに勤めてた時の話がいつ聞いても面白くて、
自宅でオウムガイの飼育経験が有るとか…もうすごいとしかw あの生物って手に入るもんなのか…



だいぶいい時間帯になり、惜しまれつつも(←誇張表現)打ち上げも終了となりました。
このまま帰って、泥のように寝たかったのですが
ひとまず王冠氏との荷物整理を済ませないといけなかったので
氏宅まで送ってもらい、そこで解散となりました。
当日は、大変お世話になりました。本当におつかれさまでした。


…こんな感じで大変長くなりましたが、おもに私主観のレポートを終了させていただきます。

最後まで読んでいただけた方もほんとうにおつかれさまでした…
ありがたいことです。

■畑の人的イベントレポ 〜夏はコミケ編〜おわり■





あかん…果てしなくつかれた…_| ̄|○|||

風神録について、コミケレポと同じくらい書くぞーとか思ってたのですが さすがに息切れ|||
もうしわけないけれどもやはりもう一度ぶった切ろう。
このままじゃいつになっても更新できん。
しかし風神録感想も随分ひっぱってるぞコイツ。いっそこのまま委託までひっぱるか??うひっ
もうExクリアのリプレイも珍しくないだろうしなあ…いやはや


突拍子も無いですが、今回の本を作る為原稿の発掘作業を行った際にですね
畑の方に挙げようにも東方とは関係ないもんだったんでお蔵入りしてたものが幾つか見つかったんで
この際引っ張ってきました。

はい。オリジナル漫画登場の設定キャラ絵です。
今回のコピー誌には出てきませんがねえ(´ω`)
随分古い地層から出てきたのが絵柄の古さで分かりますね。
誰かに言われた気がするんですけど、私の絵柄ってどんどん劣化してってるらしい。
まさにそのとおりだぜ。





この娘を描いたは今年の上半期ですな。ちょっと古臭い。
すげえ厨設定書きたくなったけれども、ここは我慢しときますぜ。

ちなみに。ギャラリの方にある短編SSにちょっとだけ干渉しています。
【Dreamer's Village】file.1 file.2 参照





この辺からすでに厨設定書いてあるしww
微妙に読めるか読めないかの瀬戸際劣化なのであえてそのままもってきました。
とにかく、絵柄が超古いwwそれもその筈、描いたのはほぼ一年前。
この娘のデザイン、結構気に入っているんですがなあ。

【Dreamer's Village】file.7 参照





この娘も殆ど一年以上前の産物ですな。
絵柄について、改善を思わせる部分と、今でも参考になる部分があって、むう。
厨設定の方に関しましては当時から年月が経っている分、
この頃よりも磨きがかかっているので覚悟しろ。いつかびろびろ書いてやるからな…!

【Dreamer's Village】file.4 file.5 file.6 file.13 file.14 参照




ええ、そうです。お察しの通り、東方物の更新はゼロです_| ̄|○|||
コミケレポに想像を遥かに超える時間が掛かってしまったのだもの…。

とりあえず、ここにきていい加減誰も彼もがブチ切れそうになる音速の遅い拍手のお返事をば…!


>確かに一般メディアへの露出が多くなりましたね>東方。
>ただまぁ、これだけジャンルとして膨れ上がってこの程度で済んでるのがむしろ凄い気もします。
>一般表出物も東方を知る人向けの優しくない物ばかりだしw これはこれで楽しむのが吉かと。

⇒先ずはお返事が大変遅れてることをお詫びしますですm(_ _)mごめんなさい

しかし、最近の東方は素直に楽しめねえですよ('ロ`)
商業誌で東方の漫画が載っているのとか見るとほんといらいらします('ロ´;)
商業の境界だけは不可侵だと思ってたんだけれどなあ…orz
はんっ神主公認なんだから引っ込んでろカス とか思われる方もいるんだろうなあ…
最後の砦はアニメ化ですかね?(笑)
はあ…。


あと、今更東方最萌3とかほんと勘弁して下さいww
私も最萌2をリアルタイムで参加して支援も送った一人で、
当時の盛り上がりは究極的に楽しいものだったのも事実ですが
やはりその分荒らしとかもすごかったからなあ…
妖夢荒らしとフランドールvs幽々子戦の得票操作とか懐かしいww
とにかく今の界隈で催されては本当に困りますぜいやほんと

はいはい懐古厨乙。

今…もしかして 音速が遅い とか、 頭が春 とか通じない界隈人いるのかしら!?


>XF-2 さん
⇒どうもおつかれさまでしたー。
こちらこそ気を遣って頂いてしまいありがとうございましたm(_ _)m
当日会場内の環境は凄まじかったですね〜。
体調には気をつけてくださいね!



拍手のお返事は以上なんですが、
私はいつになったらお返事予定のメールを返信するんだろう。
私だったら多分とっくにブチ切れてますけどね…。
すみませんすみません…



よーしよしよしよしよし。なんだか共有絵版の方に何か描きたくなってきたぞー。
あそこもまた少しずつ盛り上げていきまっしょい。

最近はもう、陽が堕ちるのが早く、昇るのがすっかり遅くなりました。
夜も空調なしでだいぶすごしやすくなりました。
蝉の声も秋の虫に変わりつつあります。
もう…夏も終わりですかなあ。
風神録の味わい深くなる季節も間近ですな。

今回はぼちぼちこんなところで〆ておこうと思いますぜ。

本日は以上で。ひーつかれた…



2007, 08/18

コミケ@東方の部おつかれさまでした。



大事なことはTopに書いたと思います。

2日目、3日目はおとなしくしているつもりです。

久しぶりに気合を入れてレポートが書けそうです。

それでは一旦日をあらためまして。



2007, 08/16

電子の海から無事帰還いたしました。

明日は聖戦 ハイホーハイホー


それでは、夢と彼岸の舞台へ。





更新です。見事、みごと電子の狭間に潜む悪鬼に打ち勝ちました。ホヒヒヒヒヒヒヒヒ!!!!
ええ、そりゃもう 失ったものも少なくないですとも。
とはいえ、外付けのHDDをこさえてきて有象無象の100GBを詰め込んだ後から、
再生の為の破壊を執行したため、ほとんど不自由は感じておりませんが…。

とりあえず、大事なことはTopに書いときました。
まったくもって非道いタイミングですがねえ…
まあ、このくらいで丁度いいくらいだと思います。

実は時間の方がまだ切羽詰っているので今日のところも手短に!|||
もうあれですわ、風神録云々の感想やらやら、もう製品版でるし!
全部まとめてもったりと語ることにするよ!!

拍手云々のお返事ももう少々お待ちの程を…。




































そんな不器用さが可愛いらしいとはおもいませぬかね いやほんと。

これはとても暑中見舞いとは云えない代物で涙目。



…とりあえず みんなMHFやろうぜ!それでみんな@鯖来ようぜ!

いい加減、身内からウザがられてきて わたくし涙目


ところで、私も一度でいいからあの銀のカップ??で
蓋して料理をもってきてもらいたいw






ちょっと まだコピー誌の方、生産し終えていないので…
ぼちぼち作業に戻ります。

それではそれでは、またあの鳥居の向こうで御逢いしましょう。
その手には土産が握られていることを夢見て…

ウオオオオォォ!!笹音さんの復帰ですよ!明日は是非挨拶にいかにゃ!



















inserted by FC2 system