2005, 1/7
冬の大祭を振り返る。
新年も明けまして早いもので一週間が経とうとしております。皆様如何お過ごしでしょうか。
去年を振り返るとは言ってもなんか絵を描き続けただけな気がします。
上達しているという実感はありませんが其れとは別に得ているものは沢山在る様なのでそこはもうおkです。
今年もどうぞよろしくおねがい致します(音速が遅い)
今日は前回ほのめかしていた冬コミの武勇伝でも垂れ流してみます。(ホントしょうも無いですが)
でも先ず拍手のお返事をさせて頂きます。本当に励みになっております。
>いい絵です
→ありがとうございます!!!!
よもやお褒めのお言葉を頂けるとは想いませんでしたッッ。
凄い励みになりました、どうもありがとうございました!今年も頑張ります!
お次は前回のSSについてのお便りを頂きました。
>「流石に」が多い
→Σ(゜ロ゜;)本当だ!
何度か読み返しましたが気にも留めなかったということは完全に私の地だったということです
流石ダナ私…_| ̄|○
ちゃんと目を通して下さっていてありがとうございました!嬉しいです。
それに鋭い洞察(観察?)力、素敵です。…え、誰でも気が付くって?_| ̄|○
ううむでも現代にも結構ありそうな話だと自分でも想ってたのですがやはり安易過ぎましたか?(^^;)
…え?ただ単に語学力(構成力?創造力?)が足りてないだけですか?_| ̄|○ソンナコトイワヅニ
まぁSSはもうあと495年は書かないと想いますが(笑)
よしっ以上にて御返事ヲワリっと。
…そういうわけで冬コミ当日の私の一日をだらだらと書くことにします。
…
私はコミケ初心者なので今回の初陣でソロ進撃は危険過ぎるということにより
熟練者であり某サークルのスタッフをやっているという身内の方に
途中まで連れて行ってもらうことになりました。ほんとにどうもありがとうございました。
とりあえず当日の朝6:00に自宅より出発。早過ぎず遅過ぎず…。
途中で身内と合流。目的地へ。
代理のキャストがわけ解りませんがご容赦を。
っていうか適当で本当スミマセン…。
JR当等乗り継いで臨海線乗り場に着いたとき
私:他の人達ってもっと遅いの??
身内:タァーコ、ココはもう2時間も3時間も前に
人居過ぎで動物園状態だっつーの
私:(゜ロ゜)
どうやら身内はサークル参加らしく時間はあまり関係なかったようです。
国際展示場で降りるとそこは楽園(パライソ)。
放送:『本日はコミックマーケットにより大変混雑が予想されます』
『皆様決して急がずゆっくりと御進みくださいッ』
ウホッこれだよこれこれ、このキナ臭さだ。
駅から出て私の目的地は勿論西ホール。
西方面へ進みながら一般参加者とサークル参加者で道が別れここで
身内と道を違えることになりました。
身内に激励の言葉を頂き
そのまま流れで大きなお友達の中へと進撃していきました。
しばらく進むと待機列に到着。うはっ既に凄い人の数だし(・ω・)
ここで暫く開会をまつのか…。
いやそれにしても12月の朝はかなり寒い。なんでカイロ持って来なかったンダロウ。
電車の中で身内が
身内:防寒着の他にカイロか何か持ってきたよね?
私:いっけね、なんも持って来てねーや
身内:死んだな
私:(゜ロ゜)
いやほんとに寒いって!死にますって!
冗談抜きできつかったです、せめて動いていたかった…。
来年はちゃんとカイロを持っていこう、特に手足が本当にもげるかと。
開会まで何時間待ったかなぁ、2時間…いや3時間はないけど
2時間半はじっと冷たいコンクリートに座ってたなぁ…。
でもここで回生の兆しが、待ち時間後半太陽が強く待機列を照らしてくれまして助かりました。
初日の天候では考えられませぬな(雪)
初日あの天候のなか聖地へ向かわれた方々は聖人です。間違いない。
永かった待機時間ともお別れ、ついに入場の時が着ました。
後は西ホールに往って未知との遭遇を果たすだけですな。
ここで身内に言われたことが脳裏によぎりました。
(´‐`)。o0(身内:いいか、待機列が動いたら後は西に行くだけだ。
まかり間違っても東とかに行くなよ、そこで君の一日は終わりだ。)
私:(゜ロ゜)
ですがなんとか道中の標識やスタッフの方々の先導のおかげで無事西ホールに到着。
さぁ、ぐずぐずしてはいられないぞ、上海アリス様のところへ一目散だ!
予めカタログから現場地図をもいで来たんですが
どうしてどうしてこう本番になって会場内で迷うんだ?
地図ぐらいちゃんと読めるようになろうよ。
…
ここで再び身内の言葉が。
(´‐`)。o0(身内:君のお目当てのサークルは余程の大手だ。
配置を見る限りでもう壁際もしくはシャッター前だろう。
大手サークル様方はホール内に列はつくらん、表へでろ!)
私:♪!
確かによくよく見てみると上海アリスさんのところはホール側には何も無いように見える…。
よし、表だッ!丁度配置場付近に表への通路を発見。こんにちは清浄なる空気。
―――(゜゜;)―――!!
。o0(間違いない、ココだ)
よくよく列付近を見てみるとボードを掲げているスタッフさんがおられる。
ボードを読んでみますと、なになに…新作情報が書かれてあるな…ん?
『ここは最後尾ではないですみょん☆』(脚色在リマス)
ほむ(・ω・)では早速列に並ぼうか。
列を目でたどっていくと…
あの、なんか霞んで何かを掲げていらっしゃる方が最後尾?
なんですか、その、列見た瞬間挫折してる方がおられましたが?
…
遠いですなぁヽ/
しかし気持ちで押されたら負けだ!私はココに並びに来たのだ!
勿論私は焦ったって決して走りませんよ、テクテク最後尾まで歩いてゆきます。あくまで瀟洒に。
っていうか実際行って想ったんですが参加者の皆さんとっても紳士。
走ってる人なんて殆んどいませんでしたよ。素敵。
最後尾ではやはりサークルスタッフの方が『ここですよ〜』と頑張っておられておりました、お疲れ様です。
なんというか列に並んでいる最中なんだかワクワクしてしまいまして
なんというんですか、こう、空気が新鮮で嬉しくて楽しくて。
何度も参加しておられる方々からはさぞ笑止でしょうな(苦笑)
待機列で妙にソワソワしていたの、私です(笑)
他の方々は一言も発さずすんごい紳士、めっちゃ瀟洒。
どうにもじっとしていられなくて(←ダメな子)ふいに後ろを見たら
列見て挫折してる方がさっきより増えてるヽ/
どうやら素早く(且つ瀟洒に)並んでおいて正解でした。
頒布物買う迄どれくらい待ったかなぁ、待機列は五列構成でしたが40分くらいは待ちましたか…。
なんていうか西ホールの入り口が凄く遠かったです…。
ようやく私の番が回ってきそうになった頃
私はZUNさんいるかな?ZUNさんはいるのかな?
と顔も知らないのに悪い目を凝らして索敵しておりましたところ
!!多分本人であろうお方を発見。真ん中辺りで売り子してませんでしたか??
違ってたらイッツアショック_| ̄|○
ちなみに私の売り子を担当してくださったのは
大塚明夫氏に激似のダンディなお方!
もし時間 隙 があれば
お疲れ様です
とか
頑張ってください
とか
応援しています
とか
好きです
とか
結婚してください
とか
とんでも発言の隙を窺っていたしたたかな私。
ですが浅はかでした、すんごい人でそんな隙は微塵もありませんでした…。
くそー私もあんな舞台に立ってみたい(←無理無駄無謀)
途中『残り4限となりましたー』というスタッフさんの報告に一瞬びびりましたが
なんのことは無い。無事、『夢違科学世紀』並びに『東方萃夢想』を買うことが出来ました。
その後は七転八倒しながらC&Cさんのトコロの新作を買ったり
帰りに虎の穴さんで会場で買えなかった当日委託の新作を買ったりなんだりで
帰宅いたしました。お疲れ様でした。
以上で簡単に当日の私のゆらり冬コミ戦記譚だったのですが
ダメダメっぷりばかりが際立っていたようなきがします_| ̄|○
C&Cのところにいたあの方はまらおさん本人だったのかな〜…。
あ、あと会場内の某サークルさんの売り子さんに
月の民を発見。可愛くて素敵でしたぜ。
最期になりますが今回代理となってもらったリグルさんをぐりぐり。
むぅ。蟲も可愛いぢゃないですかい。
でもパンツの丈がどこまでなのか公式のじゃ解り辛くてとっても中途半端なものに;
あとついに作業中にペインターに
ペン太:なぁ、おい。水彩 や ら な い か
と煽られたので
試験的に水彩に挑戦してみました。
…あっれー…もっと塗りこんだんだけどなー…
フォトショ形式で保存したら薄い部分が潰れちゃってるー_| ̄|○
真実:言い訳【6:4】ですな;
ですが大体基本は解りました、次に活かしますね。
―――追伸。前回の更新の>ショートストーリー?の方、もしご感想が貰えたら幸いです。小躍りします、絶対。
これですがこれは宣言通り次回の更新のときにしたいと想います。お楽しみに。
今日はこの辺で。お疲れ様でした。