2005, 4/27

8760時間。

もしくは525600秒。

唯その日を迎える為だけに

今日迄過ごしてきました。

まだもう少し先ですが。




何というか、その。抑えきれない嬉しさの中、更新致しますです。
本当にありがとうございます。此の度当サイトは壱萬Hitを記録致しましたです。
此れも日頃、皆様のおかげでございます。よろしければ、その。これからもよろしくお願い致します。
それにしても自分で想っていたよりも早く事が運んで割と時間的余裕が取れてハッピネスな気持ちです。
ということで件の作業に入って往きたいと想います。一年のトリを飾るに相応しく、始まりに相応しい、
そんな絵を描きたいと想ってはおるんですがまたいつものになりそうです('ロ`;;;;;)
…と、音速も遅く、レヴォ参加者の方々、お疲れ様でした。

さてさて例大祭もいよいよと迫ってきて抑え切れない情動をいきり立たせております。
とりあえず今日カタログと帝王とエルフィックスを買いに少しばかり遠くへ繰り出してきました。
レヴォでカタログ買えなかったので('`;)しかも委託店舗さんに着いてみればカタログは最期の一冊でした。アブナイアブナイ
そういえば、今朝黒猫に二度も道を横切られたっけ。一度横切られ即座に後戻りされた悲劇(ノロ)
でもなんとか目標物3/3でホクホクだったのでこれもまたよしッ。

そういえばレヴォの帰り駅前にてポテポテと歩いていましたところ、どこからか妖精さんの声が。
『だからさ、弾幕が凄いんだよね。何ていうか脳内物質がこう、ブァーって出てさ』

私:!?

こんな往来で一体どんな夢追いビトがおられるのかと辺りをキョロキョロ。…発見!!!!
体格のよいおにいさんが連れの人と熱いトークを展開しておられました。

『弾幕がさ、迫ってくるんだよね。それをこう、ひぃひぃ、はぁはぁって逃げ回るの』
『ノーマルコンティニュ無しとか無理だって。東方って凄いよ』(終始うろ覚え)


…おふた方グジョブ!!!!例大祭で会いましょうッ。名も知らぬ同志さん達と道を違え、帰宅しました。




そんなわけでして。
此度描いた奴を上げることにしませう。
前回何か言っていた割にはいたっていつもの絵で
申し訳ない気持ちで一杯でございます('`)




「これ…自分の為のレクイエム」

…と、これは最萌で投下された某ルナサ支援漫画から拝借した台詞なんですが(失敬)
というかあの支援漫画とっても気に入りでした。結果的にはゆかりんが勝ちました訳ですが。

そんなこんなで今回の虹川さんを描くに当たって色々と苦労しました。
“手足を使わずに演奏する程度”の能力を持ちながらあえて
ヴァイオリンを演奏しているルナサ姉さんを描いてみたいと想っていたわけですが
ヴァイオリンのフォルムに関しても演奏体勢に関しても私は全くの素人ですから
まずは資料集めに、牽いては実際にデッサン等
普段の様にスラスラと描画に入れずに苦労した訳です。
ですがその過程がとても有意義だったと想えるので全然オッケです。
胸から下を含めた絵(というか全身画)はいつ描いても難しく
描く度にバランスが変わってしまうので今回も自分なりに模索して描いたつもりだったんですが…うーん
本当は足先まで描いてあったんですが何となく+縦長ということでバッサリとオミット。
ついでに個性的なあの帽子もモッサリとオミットー。
気付くのが遅すぎるような気もしませんが唯単に私のPCのディスプレイサイズが小さいだけなのかも…。


それにしても例大祭は当日同時開催のイベント群とも重なって相当な
超時空要塞というか、動物園というか、もう大変なことになりそうですが
夢と幻想が其を凌駕するのです('ー')ああ楽しみ。

…そんなこんなここいらで拍手のお返事をして
淡白更新と洒落込みますね。

>パチェ激ラヴ・・・。すごくいいです、ここのパチェ。
>あ。あと私もWAは2が好きです。萌えと燃えがバランスよく混在しているんだっ!(WA2風

→またここにWA同志な方が!!(*'ワ`)人('')
おかげさまで主人公の内には萌(?)で燃な魔人が存在することになってしまうんだトカ。
WA2はアシュレーがクライマックスでアガートラームを抜く辺りのシーンから
最高に盛り上がりますよね。BGM“ハイ・プレッシャー”とアシュレーの台詞が
もう私の琴線を猛烈にアタックするのですよ(*'ー`*)
まずいまずい、WAの話はいくらでも出てきてしまうのでこれくらいで。
私もパチェ、大好きです。ありがとうございます(*´`*)
そのうちにあの移動してる大勢の奴を描いてみたいなぁ、…なんて、ゴニョゴニョ。



さてさて、そんなわけで括り際に一言二言。
前々から目の調子の方が段々芳しくないところなんですが
少し前にテレビで見たんですがこう、最近視界の中にまるで蛍が飛ぶような現象が時々起こるんですが('ロ';;;;;)
あれってー…どんな病気だったかな…目、視えなくなるなんてこと、ないよね…?


あとあれだー!今日入浴しようとお風呂場に入った所、
魔理沙…じゃないや、リグル…じゃないって!そう、アイツがでた――――!!!!
御目出度う今年最初の第一号だ!全然目出度くない!
テンコー状態でどう奴と渡り合えってんだ!うわっ速い!速い!こっちくんな!
…結局の所、水攻めならぬお湯攻めで遥か深淵の底に御丁重に御送り差し上げました。
冥土の土産に洗剤の弾幕を上空よりふらせたりけるは、もう二度と上がってこないで下さい。お願いします。
普通な生活を送っているつもりなのに…奴とのエンカウントは避けれないんでしょうか…。
風呂場で魔理沙やリグルが出ればどれだけましなことか(怒)


…こんな阿呆な話題で〆括るのも気分が悪すぎるので最期に今月の香霖堂の
感想をネタバレしない程度に。

いやはや、いつもながらZUNさんは小説を書かれても素晴らしいセンスと背景描写を展開してくださります。
今まで目にも留まらなかった様な物事の根底、万象に気付かせてくれます。
まるで其れが真実のように。いや、実際のところ真実なんでしょう。ああいった描写をされると
そうとしか考えられなくなってしまうのは少し単純過ぎますか?
プログラム、グラフィック、作曲、デザイン、文章、講習なんでもござれ
ZUNさんは完璧超人ですか。いや、幻想神主でしたか。


―――以上で。

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