2004, 8/23

日光を拒み続ける洋館

その深奥の淵にあるカタコンベの胎(なか)

一人の少女は眠り続けていた

ずっと独りきりのまま

月日にして495年

紅魔郷たのし〜。今日もめきめきやりこんでました〜。
とりあえず針巫女とミサイルまりさで妹君を墜としてきました。

とりあえず最終符『495年の波紋』戦にて残機2。

私:ふふふ…『レーヴァティン』ではあんなしみったれた戦い方をしてしまったからな。(上避けというやつだろうか)
逃げも隠れもしない、いざ尋常に勝負!

〜弾幕ごっこ中〜
in中盤戦にて

チュイーン

私:ぬぅ!

チュイーン

私:いけね

残機0

私…


「なめるなよぉ小僧―――――――!!!!」
ボムボムボムボムボム


そういうわけで全会話は一通り見たような気がします。
っていうか最期のまりさとフランとの会話良すぎ。なにがいいって言われても…

たしかこんなだった覚えがする


魔理沙:そろそろ私は帰るぜ。

フラン:またひとりきりか…


いい。すごくいいよ。一見して大してどうってことないやりとりかもしれないんだけどあれだ、東方が好きなひとならきっとわかってもらえると想うんだけどまずフランの家庭内事情や彼女が地下室で495年も眠っていたことを考えればすごく何か胸にくる一言だと想う。
深読みすればする程色々な見解がでてくると想う。
ってちょっとまって欲しい。それだけじゃない。

魔理沙達英語喋ってたよッ!?

なんていうか、格好いいっていうかなんていうか、もう、すごくいい。
学の足りない私は必死に英文呼んでる隙に二人で会話進めちゃうのな。
もっと英語の授業真面目にうけときゃよかった。
そんなに会話のようなやりとりはしていなかったけどあんなシチュエーションは妖々夢にもなかった筈。最期の最期でまた紅魔郷に、いや東方に琴線を掻き鳴らされました。

そんなわけで私の絵欲もめきめき上昇してきまして割合にして〔絵欲10:憂い0〕。さっそうと脳内郷を現実世界に変換し始めます。
いや、これ結構いけるんじゃない??いやいやいけるよ、いける。これならいけるよ?とか何とかいいながら調子も怖いくらいに絶好調でラフをあげて下書きも完了したときに

プツン






私:!!!!!!??







墜ちた墜ちたブレーカが墜ちました_| ̄|○
↑全部デジタル作業だった罠。

〔絵欲0:憂い10〕



勿論絵を描く作業というのは途中保存が面倒でついつい時間を過ごしてしまいます。

つまり私は負け組み

ここで私は紅魔郷をウィンドウモードで起動。
「亡き王女の為のセプテット」を全快で垂れ流し状態にして

「なめるなよぉ小僧―――――――!!!!」
1から再び作業に取り掛かるのでした…。
本当は22日にあげれると想っていたのに日付またいじゃいましたね…そんなわけで23日の日記を書くわけであります。


そんなわけで線画(?)完成〜。

どんなもんでしょうか…。

これから更に前回のまりささんの時のような塗りを施してみたいと想ってます。
頑張ろうと想います。…というか

なんだよぉ!?レミリアかよ!フランぢゃねえの!?

五月蝿い!私はレミリアさんが大好きだ!


何も…何もつっこまないでください_| ̄|○

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