2004, 9/15

…え、何ですか?

幻想郷が私を呼んでるんですよ。後にしてください。

?…もぅ、何ですか。

次話しかけたら刺しますよ?







馬鹿でごめんなさい。
弾幕ごっこにひと心地ついたら後、後日下線部より下に更新を続けますね。
…流石にこれだけで一日分を消費するのはばかばかしいですしね(汗)


2004, 9/18

私は自分だけが一番物事を理解していると想い込んでいた

“上を見下す幼稚さで”

“下を見上げる間抜さで”

囁いた

継続を願える筈は無く

遊び程度にやれたなら

楽でしょう



弾幕ごっこにひと心地ついたので更新しますよ〜。
同時にネタバレ解禁しますよ〜。



東方永夜沙。楽しいです。一言でいえば楽しい。一通りプレイしてみてやりこみ要素が随分と増強されているように感じました。ここら辺についてZUNさんもネタバレテキストで触れてありましたっけ。

東方といえば魅力の一つが幻想的な音楽。今作品で私の琴線を往かしたお題目は

“懐かしき東方の血”

“プレインエイジア”

“恋色マスタースパーク”

“狂気の瞳”

“千年幻想郷”

上二曲はMid版からお気に入りだったのでWav版になってもそのまま脳に直接アクセス(意味不明)

恋色マスタースパークは最初霊夢チームで始めたので所見は魔理沙戦でしたわけです。所見で大胆なボスセレクトにびっくり、次の画面端に表示されるバトルテーマのお題目に二度びっくり。どこかで聴いたことのあるお題目。そう紛れも無く“恋色マジック”の編集アレンジ版!驚く暇もなく流れ出す旋律。前作二作品ではあまり見られなかったベースぎゃんぎゃんに私の脳内はアドレナリンラッシュ。はしたないコトバで表現すれば“すんげぇかっこいい”
…魔理沙戦から想定して“月時計”や“亡き王女”のアレンジを期待しちゃったのは私だけ…??

続いて狂気の瞳。なんだか緊迫した感じのメロディがはじまりいつしか旋律が止まり沈黙にベース(ギター?)が吼えた次の瞬間。加速するメロディ、ループするまじかの最期の部分がすごい。いい。頭振りまくり。

最初に聴くこととなる最終血戦テーマ千年幻想郷。最期の戦いを予感させるような出だし、続いてメロディに入った瞬間。

ZUN節きた――――――――!!!!!!

やはりあの旋律はZUNさんの真骨頂の一つではないかと。墨染の桜に惚れた私がどうして惚れない筈がないでしょう。(日本語間違ってそう)もはや多く語るまでも無い、至高の一曲。

紅魔郷から感じていたんですがZUNさんの演出は最高ですよね。会話で盛り上げて戦闘が始まり計ったかのようなタイミングで曲のサビに合わせて展開してゆくスペルカード戦…。素敵杉。



音楽のお話もこれくらいにして現在のプレイ状況。
昨日霊夢組でEX撃破。今日で残り三組撃破。所見で絶対避けられないだろうと想ったスペカが幾つあったことか…。そこはそれ例のZUNさん問題視のプラクティスモ−ドっぽいやつ。コツを掴むのに二時間くらいかかったスペカもあったかもしらない。
どうやらEX先のステージは無いようですがメニューをうろうろしていたら“ラストワード”なるものを発見。

な、な、なんじゃこりゃ――――――!!!!1111(by白服とサングラスのアノヒト)

な気分になれました。どれだけやりこめるのでしょうか今回の東方は。

それと全体をおおまかにクリアしてみて感じたコトが今回のはなしは難しい;それでもネタバレテキストを読んである程度消化。
夏コミから一ヶ月も経つものですから早く先人の方々の境地に追いつこうと急いでプレイした感がありましたが色々と落ち着いてきたのでまたゆっくりと絵でも描こうかと想います。慧音さん素敵だー。永琳さんとか所見で“あんまりラスボスっぽくないなぁ”と感じましたがそこはそれ、ご存知の通り。何気に輝夜さんよりも強力な力をもってるらしいですよ?あの後ろ髪はなんだろ、ドリル?
ウドンゲさんとか曲が好きすぎることにより魅力倍増。っていうか月の民の三人方、家庭内事情背景がとっても複雑。それが物語を難しくしているんだろうか、逆かも。

なんにせよ、ビバ・東方★(シメ)





…私心。そろそろ日記のお題目、ネタがバレそう…だって素晴らしいんだもの。しかたない。

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